http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140405-00000000-cine-movi
「演じる側は難しかったと思う。僕自身、半分は叩かれるといまでも思ってます。
でも観終わってこのメンバーでなければ成立しないと思ってもらえると確信して
います」と胸を張る。「(旧作の)呪いをバネに新しいキャラを作っていこうと
思ってましたが、みんなよく頑張ってくれました。ありがとう!」とキャスト陣を
労った。
今後、2週間限定のイベント上映という形で第7章まで公開され、さらに来年の
ゴールデンウィークには長編劇場版が公開となる。押井監督は「2話以降はこんな
もんじゃ済まない。すごいことになってます」とファンの期待を煽る。
「かなり、お金を使って予算をオーバーしてる…(苦笑)」と漏らしつつ、26年を
経ての実写化の実現に「ケンカや仲違いもあったけど、よくここまで続いたなと
思います」としみじみと感慨を口にしていた。