とある魔術の禁書目録の御坂美琴を主人公にしたとある科学の超電磁砲のように、サブキャラを主人公にした作品をスピンオフ作品というが、スピンオフ作品ははたして必要なのかと思うことがある。
超電磁砲のように同一舞台・同一時系列作品のばあい、ストーリーがすすむにつれてどうしても元作品と設定に矛盾がでてくるようになる。また、同一時系列だと元作品の焼き直しになる展開もでてきやすい。
また、新作の開発につかわれるべきリソースがスピンオフ作品にうばわれてしまうというデメリットもある。
スピンオフ作品をつくってしまうのはサブキャラを元作品で魅力的に
えがけないといっているようなもの。
結局のところ、スピンオフ作品は出版サイドの楽して儲けたいというスタンスが色濃くあらわれているのではないだろうか。
超電磁砲が企画された背景には上条当麻が主人公としていまいちぱっと
しないという事情もありそうだが。
グーパンだけではね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%95%E4%BD%9C%E5%93%81
たしかに本家と相乗効果を生んでるような作品があるかと問われれば正直・・・
ビジネスでしょ。
金だね
ま たいがい本編ほど儲からないみたいだけど
誰か、何か一本でもスピンオフで面白いのがあったら教えてください(。・ω・)ノ゙
スピンオフとは言えないかもしれないけれど
ふたりはミルキィホームズとFateのプリズマイリヤの可愛い女の子がキャッキャやっている後ろで
頭のおかしい他シリーズのキャラが見え隠れするだけで不穏な空気を醸しだすという手法は面白いと思う
(*・人・*) ほう
誰か一本、スピンオフで物凄いのを造ることができれば流れが変わると思う
言うは易し、だが。
お前らなのは知らんの?