▼ドジョウ総合スレ▼ #2

2名無しさん@Next2ch:2015/03/02(月) 21:24:39.81 ID:Mnze5UHP

どじょうQ&A
Q.謎の行動が多すぎない?
A.飼い始めは環境に慣れるまで落ち着かない事が多いようです。
  慣れてからも気圧の変動時に泳ぎ回ったりしますが、普通に寝てる事もあるので謎です。
  滝登りしてフィルター内に居たり、死んだ・・・と思わせるような格好で平然と寝ていたりもします。
  「またかよ騙されないぞw」←本当に亡くなっている場合もあるかもしれないのでご注意を。

Q.砂に潜らないんだけど?
A.危険と思わせる要素が無い=安心してて潜らない、という説が有力。
  シマドジョウは警戒心が強く、潜る子が多いと思います。
  マドジョウ(ヒドジョウ)とスジシマは無防備なので半々と言った感じかもしれません。
  潜る子は大磯でも平気で潜りますが、外傷を負う場合もあるため、田砂タイプがお勧め。

Q.繁殖の仕方を教えれ!
A.マドジョウ発砲スチロール箱繁殖法などあるようですが、死ぬので実行しない方がいいと思われます。
  素人が狙って簡単にできるようなら養殖業者は苦労しないでしょう。 そもそも鑑賞するという概念が・・・

Q.丈夫で飼いやすい魚だよね?
A.弱点もあります。
  水カビ病の進行が驚くほど早く、様子見なんて思ってると簡単に死ぬので、一刻も早い治療を。
  砂の項目でも触れてますが、外傷が原因な事が多いため、環境を見直しましょう。
  病気の予防には、水温変化を抑えるため、ヒーターを入れるのが有効です。
  ヒーターカバーは、ドジョウがヒーター管に長時間触れるような環境でなければ不要と思われます。
  フク・ホトケ・アジメは低水温な中流域より先に生息するため、高水温に注意(低酸素の方が原因か?)。

Q.単独飼育は短命って噂があったけど?
A.群れをなす習性は無いので、気のせいというか、多分たまたまです。
  寄り添って休んでる微笑ましい姿が頻繁に見られ和むという理由で、複数飼いをお勧めします。
  マドジョウとシマドジョウ混泳環境では、シマ系の餌の食いっぱぐれに注意。

Q. マドジョウとカラドジョウの見分け方は?
A. ヒゲの長さと尾鰭付近で見分ける方法がありますが、交雑種でない限り、ヒゲの長さを見れば一目瞭然です。
  スーパーの食用ドジョウは「国産どじょう」と書かれていない限りはカラドジョウな事が殆どです。
  カラドジョウ雌は体長20cm超えも珍しくないですが、それに負けないマドジョウ3倍体(レア)も存在します。


ーーテンプレーー


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