女子中学生監禁アパートに宅配をしてた男性「女の子がよく出てきた。色白でかわいくて、いつもニコニコ。怯えた様子は全然なかったす」
寺内容疑者が住んでいたアパートは、通っていた千葉大学のすぐ目の前。
数ある部屋の中でも、一番広い居間に加えて、2部屋ついているタイプで、1人で住むには、やや広すぎる印象。
部屋の間取りは、風呂、トイレ別の2LDK。
6畳の和室と洋室、キッチンのついたリビングがある。
容疑者が住んでいた部屋の真下の住人は「1人暮らしだと、ずっと思っていたんですけど、上の人。2人いるというのは、全然、自分で把握していなかったです。『男の人の足音だな』というのは、大体わかるので。外から鍵かけるところはないとは思うので、何かをつけていたんですかね。気づいてあげられなかったっていうのは、ちょっと申し訳ないなって」と話した。
外から鍵をかけられ、監視もされていたという少女。
この部屋での監禁 ( w w w ) 生活は、1年11カ月に及んだ。
その間、寺内容疑者が買い物をする様子を見たという人は
「男性の方なのに、生理用品だったりとか、女性誌、女性が読むものを。なので、そういう趣味というか、そういうのがある方なのかなという様子。
定期的に来て、覚えている」と話した。
そして、2月、少女は、第2の監禁 ( w w w ) 場所・中野区へ。
寺内容疑者が、就職のため、東京・中野区へ引っ越すことになったため。
中野区のアパートは、鍵に細工はしておらず、中からも開けられる状態だった。
少女は、寺内容疑者が「秋葉原に買い物に行く」と外出したすきを見て、アパートから逃げ出したという。
2年に及んだ監禁生活。
一方で、近所の人は「コンビニ帰る時、女の人と一緒に会ったことがあります。(隣に住んでいる男と女が一緒に?)そうです。 1回だけ、一緒に会っていました」と話した。
宅配したことがある人は「去年は、男の子がいつも出ていて。去年の途中から、女の子がよく出るようになって。色白で、すごくかわいい子。
いつも、にこにこしていて。(おびえていた様子は?)全然ない」と話した。
ソースより抜粋 フジテレビ
不明女子中学生保護 少女の父親が会見、現在の心境語る
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00320070.html