今年5月、K-POPグループ「BTS (防弾少年団)」の新アルバム『LOVE YOURSELF 轉 'Tear'』が、米国のビルボードチャートで1位を記録したと言うニュースが流れた。
正直な話をすると、「ふーん、そうなんだ」というレベルの関心しかなかったのですが、 Twitterで「ビルボードチャートの順位が操作されているのではないか」という疑問を投げかけられたので、操作の可能性を検証してみまし。
(中略)
・・・・・・・・・・・ …が、実際にはアルバム販売とYouTubeの再生回数が突出しているのみで、アメリカ人に人気がある証明であるエアプレイが伸びてないということが結果としてわかります。
ここまで検証してきたことを考慮すると、『アメリカでの BTS 人気というのは何者かによって演出された幻想』である可能性が極めて高いと言えるでしょう。