東京の渋谷警察署の警察官2人が、薬物事件の捜査協力者の女性と親密な関係になり不適切な行為をしていたとして、警視庁は15日までに2人を戒告の懲戒処分としました。
戒告の懲戒処分を受けたのは、渋谷警察署の組織犯罪対策課に所属していた40代の警部補と20代の巡査長です。
警視庁の調べによりますと、2人はことし6月から7月にかけて、薬物事件の情報を提供した捜査協力者の女性と親密な関係になり、それぞれ業務時間外に不適切な行為をしていたということです。
捜査協力者を守るために捜査費で借りたマンションの部屋でも、こうした行為を行っていたということです。
調べに対し2人はいずれも事実関係を認めているということで、警視庁は13日付けで2人を戒告の懲戒処分とし、40代の警部補は辞職し、20代の巡査長は別の警察署に異動になるということです。
ソース全文は:捜査協力女性と不適切関係 警察官2人処分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151115/k10010307051000.html
40代は天下り先があるから辞職
20代は天下りには若いから移動か --------------- 上級国民様は至れり尽くせりで羨ましい