劇場アニメ「ベルサイユのばら」公開は2025年新春に、沢城みゆき・平野綾らが参加
劇場アニメ「ベルサイユのばら」が2025年の新春に公開されることが決定。声のキャストとして沢城みゆき、平野綾、豊永利行、加藤和樹が出演し、MAPPAがアニメーション制作を手がけることも明らかに。あわせてキービジュアルと特報第2弾が解禁された。
池田理代子によるマンガ「ベルサイユのばら」は、フランス革命の時代を舞台に、男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生を描いた作品。1972年の連載開始から50年以上を経て、完全新作で劇場アニメ化される。監督はアニメ「アオハライド」「歌舞伎町シャーロック」の吉村愛が務める。
オスカルを沢城、アントワネットを平野が演じ、ジャルジェ家に仕えるオスカルの従者で幼なじみでもあるアンドレ・グランディエ役に豊永、オスカルを親友として慕うスウェーデンの伯爵ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン役に加藤がキャスティングされた。沢城は「吉村監督の元で新たなオスカルが生まれようとしています」「今はただ、その完成の日を緊張しながら静かに待っているところです」とつづり、平野は「夢のようです」「いちファンである私にこんな日が来るなんて思ってもみませんでした」と語っている。
（かなり長い全文はソースで）
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf44c37738f72bba7ab36a4b6ae0919593624fbe
7/2(火) 6:00配信 映画ナタリー