『チェンソーマン』“生活保護”殺害で大荒れ! 藤本タツキの倫理観は幼稚なのか
(一部抜粋)
物議を醸しているのが、「正義の悪魔」と契約を交わした人物の行動。生活保護を受け取りながらパチンコに通っていたという隣人を、正義感に基づいて殺害したようなのだ。
“不正受給”を仄めかすような一文もあるものの、「パチンコに通う生活保護受給者」をめぐる議論は、インターネット上では古くからお馴染みのテーマ。法的には何ら問題ないが、一部ネットユーザーが激しく批判したがる対象だ。
作者の倫理観に賛否両論
そんなテーマを「正義の悪魔」と関連させて持ち込んだことで、作者に対する不信感をあらわにする人も。ネット上では、《藤本タツキは幼稚すぎるだろ。なんだよ生活保護でパチンコしてる奴殺すとか》《そんなネットの陰キャ中学生みたいな正義でいいの?》《ネットでよく見る「生活保護貰ってるのに遊んでる」ってやつで普通にしんどくなった》《タツキはインターネットをやめてくれ!》と非難する声が広がっている。
文=野木
https://myjitsu.jp/enta/?p=112626
2022年9月30日