国際一流経済紙「円売り株買いしすぎで詰んだ日本、世界で最も大胆な政策実験の末路か」 ID:g760xKQO

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2022/04/09(土) 23:01:32.44 ID:g760xKQO

ETFで身動きとれない日銀の姿、世界で最も大胆な政策実験の末路か

→ 日銀の保有残高、国内ETF市場全体の約8割占める
→ 買い入れ開始当時と変わらず、今なお世界の潮流とかけ離れた日銀

世界で最も大胆な金融政策の実験を進めてきた日本銀行。保有する資産は膨れ上がり、抜き差しならない状態に陥っている。

  世界の大半の国にとって、上場投資信託(ETF)は多くの銘柄にまとめて投資することを可能にする単純なツールにすぎない。それが日本では、株式相場の下支えや物価の押し上げ、経済成長の加速、コーポレートガバナンス(企業統治)の改善、男女平等の推進など、さまざまな役割を託されている。

  こうした幅広い目標の下、異次元緩和の導入以降10年足らずで日銀の保有残高は国内ETF市場全体の約8割を占め、国内株式市場の約7%相当にまで膨張した。株式市場を通じて経済をてこ入れしようとする日銀の取り組みは、世界のどの中央銀行よりも踏み込んでいる。

  世界で最も大胆な金融政策実験により、日銀は巨大なポートフォリオで身動きがとれず、そこから抜け出せないという衝撃的な結末を迎えるかもしれない。

以下ソース
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-04-07/R9ZRCPDWLU6J01
Min Jeong Lee、藤岡徹 | ブルームバーグ
2022年4月8日 7:58 JST


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

このスレッドは過去ログです。