ソフマップは、スマートフォンやPC等のデジタル家電などの中古販売事業を行なう「じゃんぱら」の全発行済株式を取得し、子会社化した。
ソフマップは、ビックカメラグループの成長戦略として、リユース事業などの拡大を推進している。同社では「パソコン、スマートフォンなどののデジタル製品は、個人情報のデータ消去や商品メンテナンスの不安等からCtoCでは拡がりをみせず、今後もBtoC市場での成長が十分に期待できる」とし、じゃんぱらの子会社化により互いのシナジーを活かし、市場シェア拡大と売上高・利益、企業価値の向上を狙う。
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