【朗報】難関12大学に受かった沖縄の天才さん、東大を袖にしてオックスフォード大学進学へ ID:nLXWh7uU

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/08/18(水) 11:03:22.92 ID:nLXWh7uU

沖縄からオックスフォード大・東大など難関12大学に合格 島の自然に囲まれて育った18歳 将来の夢は?

 沖縄クリスチャンスクールインターナショナル(OCSI)を6月に卒業した鈴木颯也(そうや)さん(18)=読谷村波平=がこのほど、世界大学ランキング1位の英オックスフォード大に合格した。ほかに米ブラウン大や東京大など、計12の難関大に次々と合格した。7歳から読谷村の自然に囲まれて育ち、環境学に興味を持った鈴木さん。将来は「世界で活躍する人財になることが夢」と目を輝かせた。

 鈴木さんは米テネシー州生まれ。6歳の時に家族で石川県へ。7歳で読谷村に移住してからOCSIに通った。

 スポーツが好きで、村古堅小のサッカー部に所属。中高生時代はランニングに励み、走りながら村の自然を堪能した。「特に残波岬付近の、サトウキビが風に吹かれる様子や海に沈む夕焼けが好き」と沖縄の風景を愛している。

 元々、米国の大学に進みたいと考えていた鈴木さん。米国で大学入試に使われる「AP試験」に向けて勉強する中で「雨が降る仕組みなど、地球を知るのが面白く、環境学に興味を持った」という。

 平日は部活後に帰宅し、勉強は多くて3時間。面白そうな教科書を電子書籍で買ってみたり、動画投稿サイト「ユーチューブ」で物理の解説動画を見て知識を深めたり。「自分の好きなことを好きなように勉強した。昔から文系科目が苦手で、無理してまではやらなかった」と照れ笑いする。

 好奇心は国内にとどまらず、米国の掲示板型ウェブサイト「レディット」の受験生コミュニティーで質問し合うことも。沖縄アミークスインターナショナル中で数学教師を務める父の東元さん(51)にも数学を教わった。

 オックスフォード大受験で、関門と考えていた2次試験の面接に合格した時は「家中を叫んで走り回った」という。

 9月には英国に旅立つ鈴木さん。柳井正財団の給付型奨学金を受け、学費や生活費などが支援される。

 将来は地球温暖化防止の観点から、企業に助言する環境コンサルタント職やエネルギー関連企業での仕事に興味がある。「世界にインパクトを与えられる人になりたい」。沖縄の後輩たちに「まずは大きな夢を持ってみて」と笑顔で呼びかけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f570dce1dbb52c7d358e8ffc2c729f02753eb40b
8/18(水) 8:36配信 沖縄タイムス


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