東大文Iカルト崩壊! 初の理系長官が誕生 ID:eLs053bP

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/08/06(金) 20:55:18.39 ID:eLs053bP

初の理系出身長官が誕生! 財務省における「東大法学部卒」支配の終焉

 今年7月の人事で、金融庁に初の理系出身長官が誕生した。1985年に大蔵(財務)省に入省した中島淳一氏だ。東大工学部在学時は計数工学科の研究室に所属し、コンピューターで図形処理するプログラミングを研究していたという。霞が関のエリート中のエリートである財務省では東大法学部卒が幅を利かし、理系出身者は大仰な言い方ながら“迫害”されてきた歴史がある。そんな中で誕生した「初の理系長官」。地殻変動が起こっているのだろうか。

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主な理系出身の財務省キャリア官僚
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2021/08/2108040605_02.jpg

(略)

森信親元金融庁長官は以前、岸氏に対し「東大法卒」についてこう言及していたという。

「森氏は、“法学部の人の発想は、今の制度を所与のものとして考え、それがどう変化するかを基本にします。それに対し、理系の人は何が一番最適なのかから入るのが常で、その点に根本的な違いがあります”と話していました。法学部をはじめとする文系卒では、激変する金融行政に対応するのは難しいと言っているようにも聞こえましたね」(岸氏)

財務省は組織として限界に来ている

 さらに森氏は「人材の再構築が迫られている」と踏み込んで、こう続けたという。

「“組織が傾き始めると、人が集まらなくなってうまく回らなくなります。財務省は組織として限界に来ているし、いや、限界を突き抜けて壊れ始めているようにも見える”と言っていました。東大法学部のトップ層は霞が関のブラックな部分を忌避し、外資金融などへ流れているという現状を踏まえたうえで、“20年後は今とまったく異なる人材になっているのではないか。そうした将来の姿をにらんだ場合、新卒採用は文系も理系ももっと混ぜ合わせて組織に多様性を持たせないと、やがて人事が回らなくなると思います”と指摘していました」

 実際、金融庁への新人採用の場面でも森氏は、「ここ何年か、全員、理系でいいからと言ってきました」とも内情を明かしていたという。

全文は以下ソース
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-761955.html
2021/08/04 06:05 デイリー新潮


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