全ての豪邸を売却！イーロン・マスク、「プレハブ暮らし」に移行
テスラやスペースX、またトンネル会社The Boring CompanyなどのCEOを務めるイーロン・マスク（50歳）。純資産は1510億ドル（約16兆7356億円）で、＜フォーブス＞の長者番付で世界2位にランクインしている彼の自宅となればさぞかし豪邸なのかと思いきや、現在はプレハブで暮らしていることが明かされ話題になっている。
ドイツの新聞に「家が必要だとすれば、それは子供たちのためだけ。でも、賃貸でもいいんですよ」と話していたイーロン。
昨年5月の時点で1億1400万ドル分（約126億円）もの不動産を所有していると言われていたけれど、彼女の反対を押し切って、判明しているだけですでに7軒の不動産を売却。そして、彼自身が「大切な場所」と呼んでいた最後の一軒も先月売りに出す決心をしたことを明かしていた。
Starbase, Texas pic.twitter.com/mt4IpqqmjF
— Elon Musk (@elonmusk) March 8, 2021
これらはすべて、火星に行くプロジェクトを進めるため。「家のデザインを考える時間があったら、火星に行くための方法を考えるべきなのでは？」という発想から、住宅をすべて売却することにしたんだそう。
以下ソース
https://news.livedoor.com/article/detail/20487141/
2021年7月6日 19時22分 コスモポリタン