(要約)
・中央自動車道で進められている耐震補強工事にて鉄筋を入れずに手抜き工事をしていると下請け会社が実名で告発
・場所は東京・日野市
・告発者は大きな地震が起きれば高速道路の上に架かる橋が崩落する恐れありとの見解(耐震補強工事なのに)
・元請けは福岡県宗像市の大島産業
・手抜き工事の指摘に大島産業は「ご指摘には当たらない」と回答
・NEXCOは電磁波レーダーを用いた詳細な検査の結果、鉄筋が入っていないことが確認される
・ちなみに大島産業はパワハラで賠償命令、残業代未払などのトラブルが相次いでおり、その庇護者となっていたのは自民党・宮内秀樹農水副大臣
NEXCOは調査指示「鉄筋不足で崩落の恐れ」中央自動車道の手抜き工事を下請け会社が実名告発 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/41143
「責任は免れない」中央道NEXCO耐震補強工事、元請け業者が「鉄筋なし」認める | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/41305