貴ガスとは、周期表第18族に属する6種の元素「ヘリウム」「ネオン」「アルゴン」「クリプトン」「キセノン」「ラドン」の総称で、もともとは「希ガス」と称されていました。
しかし、2005年に英語表記がrare gasからnoble gasに改められたことによって、日本語での表記も希ガスから貴ガスへと変更になったとのことです。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/36156/
貴ガスとは、周期表第18族に属する6種の元素「ヘリウム」「ネオン」「アルゴン」「クリプトン」「キセノン」「ラドン」の総称で、もともとは「希ガス」と称されていました。
しかし、2005年に英語表記がrare gasからnoble gasに改められたことによって、日本語での表記も希ガスから貴ガスへと変更になったとのことです。
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/36156/
どちらでも問題ない希ガス。
希ガス権威であるところの小嶋稔の本のタイトルもnoble gasだったな、と思ったら2001年の出版だった
https://www.cambridge.org/core/books/noble-gas-geochemistry/98B61E48DE4FC094417D439A2C1D401E
学生時代に本人からサインもらったな、懐かしい
ぬるぽ
珍しい希少なから気高い立派なに変更されてたのか
単語の意味だけで見ると変な感じするけども
貴金属みたいなものと思えば違和感はない貴ガス
mozcの予測変換でも希ガスの次に貴ガスがあるのに今気づいた
こういうの見ると中国語ではどうなんだろうって思うが稀有気体と高貴気体で揺らいでいるそうだ
なお線形と線型の対立は中国語では線性なので存在しないそうだ
一般に周期表の右に行くほど原子は安定的で、化学反応に鈍くなる
なんで「貴」かというと、その安定ぶりがおっとりした高貴さというか、
お高く止まって他となかなか交わらない印象を与えるので、"noble"と冠された
>>6>>8
なるほどなんか納得した
貴金属と反応しにくいから貴ガスなのでは
反応しにくい = 高貴は個人的には疑問
と思ったけど考え直しました。すいません mm
というか、「Rare Gases」 って聞いた覚えが無い。
40年前から 「Noble Gases」 って言ってた希ガス!
宇宙って「ヘリウム」だらけだろ?
「希ガス」って有り得ない希ガス!
理科は国語じゃないから名前なんて記号に過ぎなくて体を表さなくていい
大抵は何もわかってなかった頃に名付けられて本性がわかっても変わらずそのまま現在に至っている
酸素は酸と関係なかったし量子化に量子は必須じゃなかったし電流の向きは電子と逆だった
でもよりふさわしく改称されることはなかった