予備費10兆円は「10月解散・総選挙」に向けたバラマキか 10月末には東京五輪中止、トランプ敗北濃厚の為

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/06/11(木) 11:32:23.82 ID:ZZbMDrEd

前段略

 なぜ、安倍政権は財政民主主義の否定との批判を承知で巨額の予備費計上に踏み切ったのか?

「これは秋にも解散・総選挙があるとのシグナル」とささやくのは自民党関係者だ。

「コロナ禍と検察庁法改正問題で、政権支持率が急落しています。こういうときはさっさと国会を閉めて野党の追及を封じ、あちこちに予算をバラまいて支持率回復に努めるというのがセオリー。その軍資金として、『コロナ支援』の名目で自民党支持層に手厚く配れる10兆円の予備費はうってつけなんです」

そうはいっても、安倍政権が解散・総選挙を打てるタイミングはそう多くはない。

「秋が深まれば、コロナ感染拡大の第2波が来る可能性もあり、選挙運動が難しい。かといって、もうひと冬越えた後の来年春以降では、安倍首相の総裁任期である9月、衆議院議員の任期である10月が目前に迫り、解散の政治的効果は薄れてしまう。

そう考えると、10兆円バラマキの効果が出てくる今年10月くらいが最初で最後のチャンスでしょう。自民党内では10月25日投開票説が流れています」(自民党関係者)

「10月末には安倍政権がレームダック(死に体)になりかねないふたつのリスク要素があります。来年に延期された東京五輪の中止決定、そして米大統領選挙でのトランプ敗退です。

そのため、政権としてはそれまでに解散・総選挙をやりたい。まず夏に10兆円をバラまいて支持率を回復させ、それでも総選挙に勝つには不十分と感じれば、巨額の第3次補正予算、そして消費税減税といったさらなるバラマキ策を官邸が繰り出すかもしれません」

こうした流れを察知してか、6月2日には無所属の馬淵澄夫衆院議員が国民民主党入りを表明するなど、野党サイドも水面下で動きを早めている。秋解散のシナリオを軸に、永田町では与野党入り乱れてのドタバタがしばらく続きそうだ。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2020/06/11/111457/

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/06/12(金) 06:42:50.62 ID:TFgdgLNk

8月解散説と10月解散説があるな

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/06/12(金) 09:39:41.37 ID:EhbJXp7K

だが支持率は・・・

安倍内閣支持率18.6% 長野県民世論調査
http://next2ch.net/test/read.cgi/poverty/1591496137

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/06/13(土) 21:31:54.05 ID:CH48Xh4S

ばら撒いたと言って中抜きするのが今の流行

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/06/13(土) 21:55:28.89 ID:iBa5IA77

>>4
ほんとそれ

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2020/07/07(火) 01:30:58.04 ID:zAGTTbhX

電通に中抜きさせてあげる税金の目処が立ちましたね


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