ポイント
■今月初旬からアマゾンで発生していた火災は、現在で3週間目に入り、今後も続くことが予想される
■火災原因は、ブラジルのボルソナロ政権が「熱帯雨林の不法伐採の規制を緩和している」ことにあると言われている
■アマゾンの森林は地球全体の実に20%の酸素を算出しており、火災が続けば地球規模の二次被害が発生する恐れもある
全文
https://nazology.net/archives/44034
ポイント
■今月初旬からアマゾンで発生していた火災は、現在で3週間目に入り、今後も続くことが予想される
■火災原因は、ブラジルのボルソナロ政権が「熱帯雨林の不法伐採の規制を緩和している」ことにあると言われている
■アマゾンの森林は地球全体の実に20%の酸素を算出しており、火災が続けば地球規模の二次被害が発生する恐れもある
全文
https://nazology.net/archives/44034
>>1 NASAが衛星画像
南米アマゾンを赤く染める森林火災、NASAが衛星画像を公開 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3241388
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/7/-/img_47ad878b71a29a26e48e966537bf4585248855.jpg
米航空宇宙局(NASA)は、南米各地で猛威を振るう森林火災を捉えた衛星画像を公開した。オレンジ色の部分が火災発生場所で、都市部は白、森林は黒、サバンナ気候地域は灰色で示されている。
NASAのウェブサイト「Earth Observatory」に公開された画像は、今月15~22日に地球観測衛星「テラ(Terra)」と「アクア(Aqua)」に搭載されている「MODIS(中分解能撮像分光放射計)」で観測された、ブラジル、ボリビア、ペルー、パラグアイ、エクアドル、ウルグアイ、アルゼンチン北部、コロンビア北西部で観測した火災を示したもの。
アマゾン(Amazon)熱帯雨林に位置するブラジルのパラ(Para)州とアマゾナス(Amazonas)州では、幹線道路BR-163とBR-230沿いの一帯に集中して火災が起きている。
頭悪いのを最高指導者を据える国は大変だな
>>3
うんこ水
オリンピック誘致収賄疑惑の国は大変だな
ただしブラジルは司法が仕事してちゃんと責任者を逮捕してるけど
アマゾンは地球上の資産として
全ての国が流域国に金出すかわりに保全を保証させるべき
酸素使用料 兼 熱帯雨林維持費みたいな
日本も輸入国だし
よく考えないとね
まぁ適度に間引かないとそれはそれで森林火災は増えるから
ブラジル、G7によるアマゾン消火活動支援を拒否 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3241617
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/f/-/img_6f835ddc9298b498e0771fa4008298bc249340.jpg
ブラジル政府は26日、先進7か国(G7)が発表したアマゾン(Amazon)熱帯雨林の消火活動への支援を拒否した。
オニキス・ロレンゾニ(Onyx Lorenzoni)官房長官はニュースサイトG1に対し、フランスで開催されたG7首脳会議(サミット)で2000万ドル(約21億円)の消火活動支援が提示されたことについて、「(申し出には)感謝するが、その資金の振り向け先としてより適切なのは欧州の森林再生ではないか」とコメント。
さらにロレンゾニ官房長官は、4月に火災に見舞われたフランスのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)に言及し、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は「世界遺産(World Heritage)の教会での予測可能な火災さえ防げなかった。その彼が、わが国に何を教える気なのか」と指摘。
「ブラジルは民主主義の自由国家だ。植民地主義や帝国主義的な慣行を持ったことがない。フランスのマクロン氏の目的はそこなのだろうが」との見方を示し、マクロン氏に対し「自国とその植民地」の方を構うべきだと述べた。
マクロン大統領は先週ツイッター(Twitter)に、アマゾンの森林火災は世界にとっての危機であり、G7サミットの最優先議題だと投稿。ブラジルのジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領がこれを「植民地主義者の思考」だと批判して、両国間の緊張が高まっている。
動画:平原をじわじわ進む炎、アマゾン森林火災がボリビア東部に拡大 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
https://www.afpbb.com/articles/-/3241777
ブラジル・アマゾン(Amazon)の熱帯雨林で発生した火災が、隣国ボリビアにまで拡大している。ボリビア東部の町、プエルトスアレス(Puerto Suarez)付近では、消防隊員やボランティアたちが消火活動に当たっている。
映像前半は、ボリビアの環境保護団体SBDAと世界自然保護基金(WWF)が上空から撮影した火災。後半は、WWFが撮影した、消火活動に当たる消防隊員とボランティアたち。25日撮影。
(動画はソースで)