米パデュー大学の研究チームは、AIを使ってハチドリのように飛行するロボットを開発した。一般的なドローンより小型なだけでなく、暗い場所や狭い場所でもどのように動けばよいか自分で判断して飛行でき、人命救助などの活躍が期待できる。
現在は、電源ケーブルにつながった状態で飛んでいるが、バッテリー搭載も容易だという。
大きな揚力を持つことで、設計の自由度が増え、カメラやGPSといったセンシング機能を追加することも可能になる。
暗い場所や狭い場所での人命救助活動や、特殊任務での活躍が期待される。
https://engineer.fabcross.jp/archeive/190517_hummingbird-robot.html
https://youtu.be/jhl892dHqfA