日経平均、大幅反落で始まる 一時500円安、米株安や円高嫌気
2019年3月25日 9:13
25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落して始まった。始値は前週末比359円93銭安の2万1267円41銭だった。その後、下げ幅は500円を超えた。米欧景気指標の悪化を受けて前週末の米株式相場が大幅に下落。世界経済の動向に敏感な日本株の先物にも海外投資家などから売りが膨らんでいる。円高・ドル安の進行で輸出関連株が下げているほか、米長期金利の急低下が嫌気され銀行や保険など金融株も軟調だ。値がさのファストリやソフトバンクグループ（SBG）も安い。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
https://r.nikkei.com/article/DGXLASFL25HGC_V20C19A3000000
日経大本営「欧州景気減速！ 米国指標弱い！ 世界的な景気減速懸念！」
ブルームバーグ「えっ？ どこが減速してるって？ｗ」
欧州景気減速、米中摩擦・英離脱が影 ECB議論へ
2019/1/16 17:26 日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40074620W9A110C1FF2000/
【ベルリン=石川潤】欧州経済の減速が鮮明になってきた。けん引役のドイツがマイナス成長に転じ、各国の企業心理も悪化。英国の欧州連合（EU）離脱案が議会で否決されて「合意なき離脱」が現実味を増し、米国と中国の貿易戦争も終結のメドが立たない。労働力不足による賃上げが内需を支え、腰折れを辛うじて免れているが、主要な輸出先の中国も景気が陰る。外需が失速すれば、持続的な成長シナリオは描きにくくなる。
ドイツ…
有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
↓
ドイツ：３月Ｉｆｏ景況感指数は改善、７カ月ぶり前月比プラス
Piotr Skolimowski
2019年3月25日 19:12 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-25/POX1F16K50XT01
３月のドイツ企業の景況感は市場予想に反し前月から改善した。欧州経済に希望の光が差し込んだ格好だ。
ドイツのＩｆｏ経済研究所が集計した３月の独企業景況感指数は99.6と、市場予想の98.5を上回った。前月は98.7だった。同指数が前月から上昇したのは７カ月ぶり。
欧州最大の経済大国であるドイツの企業景況感が改善したことは、同国の景気が足元を固め始めた可能性を示唆している。
まあ年金ぶっこめばすぐにまた復活するっしょ
支給開始年を遅らせたり金額を下げればまったく問題ないしそもそもいま現在老人の安倍らは不満が爆発するころには寿命を迎えてるだろうしな