二十九日午前七時三十五分ごろ、千葉県大網白里市四天木の堀川の河口で、釣りをしていた男性から「人の胴体のようなものが浮いている」と一一〇番があった。県警によると、遺体は成人女性とみられ、首や手足が切断されていた。鋭利な刃物で切断されたとみられ、東金署では何者かが遺体を切断して遺棄した可能性があるとみて、死体遺棄の疑いで捜査している。
同署によると、遺体は、河口付近に浮いていた。年齢は不明で、服は着ておらず、腐敗は進んでいなかった。署は身元を調べている。
発見現場は、太平洋沿いに走る九十九里有料道路の近く。現場近くを毎夕、散歩している無職女性（８３）は「五十年以上暮らしていて、こんなことは初めて」と驚いていた。
ソース
東京新聞:河口に女性？切断胴体 千葉・大網白里 遺棄疑いで捜査:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018092902000249.html
こんな死に方親とかたまらんだろうな
>>1 続報
千葉切断遺体：海水浴場で人の頭部発見 胴体と同一人物か - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181003/k00/00m/040/072000c
２日午前１０時半ごろ、千葉県九十九里町片貝の片貝海水浴場でサーフィンに訪れた男性が人の頭部を発見した。午後５時２０分ごろには同県白子町浜宿の浜宿海岸で釣りに訪れた男性が人の脚の一部をみつけた。約７キロ離れた二つの発見場所に挟まれた同県大網白里市の堀川河口付近では９月２９日、成人女性の胴体が見つかっており、県警は同一人物の遺体の可能性もあるとみて調べるとともに、３日に司法解剖して身元の特定を急ぐ。
県警によると、頭部はほぼ白髪でショートヘア。顔の判別は難しく、目立った外傷はなかった。脚の一部は太ももの付け根から足首までで、左右は不明。
胴体は司法解剖の結果、４０～６０代くらいで出産経験があり、発見時死後５日以内だったとみられる。県警は死体損壊・遺棄事件として捜査し、周辺を捜索していた。