日々、ドラマが起こる大阪拘置所の窓口にて
拘置所の窓口では悲喜こもごもの人生模様を垣間見る。
飲み物や食べ物は大阪拘置所のそばにある「丸の家」という業者から差し入れることが可能。
ただし、店内に陳列してあるスナック菓子やレトルト食品、パンや弁当などに限られる。泰典氏はカロリー過多になるのを防ぐため、あまり間食はしていないようだ。
にんにくの味噌漬けは気に入ったらしく、何度か所望している。諄子さんは食欲旺盛。菓子類はなんでも喜んでいる。
☆キムチは生まれて初めて口にしたようで、「恐る恐る食べたけどおいしかった」と新鮮な驚きが伝えられた。冬場に支援者が入れた豚の角煮だけはそのまま戻ってきた。
寒さの厳しい拘置所内で脂肪分が凝固してしまっており、「気持ちが悪い」とのことだった。
☆大阪拘置所では朝日新聞、讀賣新聞、産経新聞の三紙を自費で購読することができる。
産経新聞がお気に入りだった泰典氏、’17年3月9日の記者会見で「朝日嫌いー!」と叫んでいた諄子さんともに、現在は朝日新聞を読んでいるようだ。森友学園事件について最も詳しく報道しているからだろう。
かなり長いので以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/byline/akazawatatsuya/20180507-00084925/
https://rpr.c.yimg.jp/im_siggE0i15K9qvpUTwJGQqkc5ow---x800-n1/amd/20180507-00084925-roupeiro-000-3-view.jpg
'17年7月12日、京都で保津川下りを楽しむ籠池夫妻(筆者撮影)