ソフトバンクから中日に移籍した松坂大輔投手(37)が30日、日本で12年ぶりとなる勝利を挙げた。
ナゴヤドームで行われたDeNA6回戦に先発登板。初回に3点の援護をもらうと、毎回走者を背負いながらも6回を3安打1失点に抑えて勝利投手となった。
松坂が日本で勝利投手となるのは西武に在籍していた2006年9月19日のソフトバンク戦以来12年、日数にして4241日ぶり。
松坂の記念すべき勝利で中日の連敗は4で止まった。
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