インドネシア西部のアチェ州で25日、地元の人たちが違法に石油を採掘していた油田で大規模な火災が起き、15人が死亡して現在も消火活動が続いています。
インドネシア西部のアチェ州の村で、現地時間の25日午前1時半ごろ(日本時間午前3時半ごろ)、村にある油田で火災が発生しました。
地元メディアによりますと、この火災でこれまでに15人が死亡し、多数のけが人が出て病院で手当てを受けているということです。
火災の原因について地元の警察は、近くにいた人が捨てたたばこの吸い殻が石油に引火したものと見ています。
火災が起きた油田は、インドネシアの国営企業が所有している土地を地元の住民が違法に掘削してつくったものだということです。
アチェ州は石油などの天然資源が豊富で、地元の人たちが違法に石油を採掘して販売するケースが後を絶たないということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180425/k10011417361000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_002