乃木坂46が大賞最有力か デキレース疑惑で“レコ大不要論”も
今年の『日本レコード大賞』は乃木坂46「インフルエンサー」が大賞最有力候補との噂
「レコ大はデキレースということで以前より不要論が上がり始めていた」と業界関係者
過去には三代目 J Soul Brothersの所属事務所による裏金疑惑が週刊文春で報じられた
12月30日に最終選考が行われ、授賞式がTBS系で生中継される「第59回日本レコード大賞」だが、すでにこの時期に大勢が決していることを、発売中の「週刊文春」が報じている。
「選考会は毎年10月から4~5回ほど行われ、最終選考を迎えますが、最終選考の前には大勢が決しているのが“慣例
”となっています。そんな“デキレース”ということから、以前より“レコ大不要論”があがりはじめていました」(
音楽業界関係者)
そこで、気になる今年の賞レースだが、同誌によると、ミリオンセラーを記録した乃木坂46の「インフルエンサー
」が大賞の最有力候補。
最優秀新人賞の本命として名前が挙がっているのが、シンガー・ソングライターのNOBUだという。
世間的には無名のNOBUだが、前述したレコ大に絶大な影響力を持つ某大手芸能プロがバックアップしているというのだ。
「乃木坂46はドーム公演初日の7日に、機材が落下して客がケガを負う事故が発生。大事故になっていれば、レコ大ど
ころではなかったはずなので、レコ大関係者も胸をなで下ろしているのでは」(レコード会社関係者)
来年で節目の60回を迎えるレコ大だが、果たして、今後もこのままの体制で存続されるのだろうか。 https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-37012/