(日菜美さん=仮名・20歳・女子大生)
私は遊び系のテニスサークルに所属しています。学園祭でメイド喫茶を実施したことがきっかけで、人生が変わってしまいました。
うちのサークルはかわいい女の子ばかりなので、私は全然モテません。それなのにメイド喫茶をやると、オタクっぽい男性たちが他の女子を無視して私にばかり「ツーショット写真を撮らせてください」って群がってくるのです。
どうやらそういう男性って、かわいすぎる女性は怖くて近付けなくて、私ぐらいのレベルがちょうどいいみたいなのです。だけど、今までモテたことのなかった私は有頂天になって、オタクの中の1人と店外デートまでしてしまったのです。
模擬店で買ったたこ焼きを食べていると、「歯に青のりが付いているでござる」となぜか武士言葉で言われ、私は思わず「舌で取って」と彼に顔を近付けます。
「では、取ってしんぜよう」
彼は私の歯の付け根を舐め回し始めました。
「なかなか取れぬぞ」
口の中を延々舐め回されていると、アソコがムズムズしてきました。
「ちょっとこっちへ来て」
私は彼の手を引いて、使われていない教室に飛び込み、ズボンを下ろしてペニスに食らい付きました。
でも、唾液を垂らしながらフェラチオをしてあげても、彼は両拳を握りしめたまま固まっているのです。
「どうしたの?」
「初めてのこと故、どうしたらよいか分からぬのだ」
「ああ、もう焦れったい。そのままじっとしてて」
私はパンティーを脱いでメイド服のスカートを腰までたくし上げ、彼に向かってお尻を突き出しました。
「ペニスをこっちに向けて」
「分かり申した」
彼はペニスの根元をつかんで私の方に先端を向けてくれました。そこに自分から陰部を押し付けると、すでに濡れていたので簡単に滑り込みます。
「ああっ、いい~」
「このぬるつきがたまらぬ」
棒立ちになった彼に押し付けたお尻を上下左右に動かし続けると、彼が「もう出そうじゃ」と叫びます。
「いいわ。私もイク~!」
私が膝から崩れ落ちるのと同時に、抜け出たペニスの先端からザーメンが勢いよく噴き出したのでした。
その後、私はテニスサークルを辞め、アニメ研究会に入会。そして現在は「オタサーの姫」として逆ハーレム生活を満喫しています。
(書き手・
http://wjn.jp/article/detail/2161766/