オーストラリアのシドニーに「すべて無料」のスーパーがオープンした。賞味期限切れ前でも処分されてしまうような食品を大手スーパーなどから譲り受けて提供する。まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」問題に対する意識を高めてもらい、生活に困っている人々の支援も狙う。
無料のスーパーは、シドニー南部の「オズハーベストマーケット」。約２００平方メートルの店内に果物や野菜、パンやコーンフレーク、ビスケットなどが並ぶ。値札はなく、レジもない。客は買い物かご一つまで品物を手にできる。
開店時間は平日の午前１０時から午後２時まで。毎日１５０人ほどが来店し、約２千点の品物の大半はなくなる。小売業者などから譲り受けた食品を売るスーパーはデンマークにもあるが、「無料」なのは「世界初」という。
つづく
http://www.asahi.com/articles/ASK775T1GK77UHBI037.html
日本でやったら即、忖度官僚につぶされるな。
客の民度がヤバそう
いい試みだ
北欧にしろ南半球にしろ庶民が直面する問題について庶民が行動力あるんだなあ
そして政府がそれに応える
美化する気はないが日本よりはるかにまし
農家の無人販売もそうだよ
採れすぎて要らなくなった物を格安で売ってる
それは困っている人を助けたいのではなくて少しでも稼ぎたいからやってること
無人だからってホームレスがお金置かずに持って行ったら「悲しい」とか「モラルの低下が」とか言い出すんだからね
あれは逆に外国人が見て流石日本て驚いてたパターンだね
アメリカなんかでも引越し時に不用品を道端に並べて格安ガレージセール広げてたりしたけど
今はどうだろうebayなんかな
>>6
そこなんだよなあ
本当の弱い立場の者や助けを必要としてる貧者にはなぜか異様に厳しい
助力または救済システムを作ろうとしない、ていうか無関心
連レスすまん
言えば有り余ってる畑貸してやるから自分で作れって話だよ
対価もなしに何かを得るようなことしか考えてない輩に物やったってつけあがるだけ
農家はよほど信頼できる親類とかならともかく赤の他人には畑貸してくんないよ
手入れを怠られたら回復すんの大変なんだから
土作ってる畑貸すなんてどMかよ放置畑に決まってんだろ
日本じゃ食品衛生法にひっかかるよたぶん
恐らく食中毒あってもこのスーパー責任持てない（持たない）だろうし
荒れた畑を自分より貧しい奴に代わりに耕してもらおうと思う卑しい農民ならいるな
レタス奴隷みたくな
農民なんて民度低いところに喜捨を期待してもしょうがない
案の定粘着湧いた
>>14
これ
これどうやって維持してんの？広告収入？
＞約２千点の品物の大半はなくなる
無料でも全部はなくならないんじゃ、有料じゃなおさら食品ロスは減りそうになさそう
儲けが出ちゃったら食品の供給元から文句出るだろうし
無料にするしかないね
周りのスーパーが潰れそう
廃棄処分名目で既に金は貰ってんだろ。日本でも転売しちゃってどっかのカレー屋で問題になったのが在ったわね
>>19 多分商品クオリティー的には結構キツそうなんで意外に共存するかもしれん。
近所に似たようなお店あるぞ。
それなりに値段はついてるけど、廃棄食品もらってきて売ってる。
利用者はなっとくしてるからカビだらけ買ってしまってもで黙って捨てるだけ。
金に余裕ある奴は、ここ安いけど気持ち悪いねーって遠目に見てるだけ。
>>21
玉出かな？
日本でも賞味期限切れ間近の廃棄品を配ってる団体があったはず
ググるのは面倒
>>23
フードバンクでしょ
nextが出来る以前に.netでバレンタインにうまい棒買い占めるってイベントあった時に
700本買って山梨のフードバンクに寄付した事あったよ
日本語ムチャクチャやがな
nextが出来る以前の.netでバレンタインにモテない奴らがうまい棒買い占めようぜってイベントあったの
んで山梨東部担当を名乗り出てコンビニ回って買い漁って食べきれない分の700本を甲府のフードバンクに寄付した事あったよ
なんかその催し聞いたことあるな
まとめられてるから適当に検索するとワシのトライクのケツに衣装ケース二箱分のうまい棒が乗ってる画像が見れる
もう五年くらい前だったような気がする
東京都が賞味期限切れ間近の非常食を配布したというニュースは見たことが有る
さすがに無料じゃないけど賞味期限切れ間近食品を激安で売ってる通販は結構有る
無料ってとこがいいんだよね
日本のコンビニスーパー業界もやるべき
うまい棒大量に買って「フォーエバースタイル」で領収証出してもらうやつだろ
まとめアフィカスに見つかって広まったうえ、コンビニ側がノリにのったから何年かしたら冷めちゃった