6月3日、都内の一画に、ふしぎなお店が期間限定でオープンしました。
その名も「注文をまちがえる料理店」。なんだか、おとぎ話に出てきそうな名前ですが、いったいどんなレストランなんでしょう?
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エントランスと厨房、べつだん変わったところはないみたい。
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普通のレストランとちょっと違うのは、6人の笑顔の素敵な女性たち(下の写真)。揃いのエプロンを身にまとった皆さん、注文をとったり配膳したりする担当なんですが、ひとつの「共通点」があるのだそうです。
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それは、認知症を抱えているということ。
認知症は、脳の病気などによって記憶をはじめとした認知能力が低下した状態です。だから、注文を聞いても忘れてしまうかもしれません。「注文をまちがえる料理店」の名前は、どうやらここから来ているみたいですね。
全文はソースで
注文を「忘れる」料理店 ふしぎなお店が目指すものは(市川衛) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20170604-00071670/