かつてランボルギーニのチーフ・エンジニアとして、「カウンタック」や「ウラッコ」の設計を手掛けたパオロ・スタンツァーニ氏が1月18日、80歳でこの世を去った。
1936年7月20日にイタリアのボローニャで生まれたスタンツァーニは、ボローニャ大学で機械工学を修了した後、1963年9月に創業間もないアウトモビリ・フェルッチオ・ランボルギーニに入社。ジャンパオロ・ダラーラの下で「ミウラ」の開発に関わる。レースをやろうとしないランボルギーニに痺れを切らしたダラーラが1968年にデ・トマソに移ると、後任としてランボルギーニのチーフ・エンジニアに就く。
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カウンタックの設計者が死去 ランボルギーニで多くの名車を手がけたパオロ・スタンツァーニさん | Autoblog日本版
http://www.huffingtonpost.jp/autoblog-japan/papa-lamborghini_b_14468522.html