4日、県内で飲酒運転の摘発が相次ぎ、北谷町と沖縄市では、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、米兵2人が道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕された。
同日午前0時45分ごろ、北谷町北谷の町道で、指示器を出さずに右折した車を警察官が発見。在沖米海兵隊キャンプ・フォスター所属で一等軍曹(36)を職務質問したところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。調べに対し「酒を飲んでいません」と否認しているという。
また同日午前5時37分ごろ、沖縄市住吉の国道330号で、パトロール中のパトカーが速いスピードで走る車両を発見。車を運転していた在沖米海兵隊キャンプ・フォスター所属で3等軍曹(26)を職務質問したところ、呼気から基準値の約3倍のアルコールが検出された。「体から酒は抜けたと思った」と容疑を否認している。
ソース
2米海兵隊員、酒気帯び運転で逮捕 北谷・沖縄市 ともに容疑否認 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/74232