毎月一日は映画の日　おまえら何か観てきた？

「かわいい！」と思わせるヒロインたちの方言こそ、じつは多くの人の心をグッと引きつける重要な役割を担っている!?

都会と田舎、両極端な2か所舞台にした『君の名は。』で登場する方言といえば、上白石萌音が声を担当したヒロイン・三葉の「～やよ」や「思い出せんの」という特徴的な語尾。普段は現代っ子らしく標準語を話す三葉だが、時折飛び出す方言が、都会に憧れる彼女の気持ちを際立たせ、物語の対立構造を強調させている。

一方、『この世界の片隅に』で主人公・すずが話す方言は、「何でもつこうて(使って)、暮らし続けにゃならんのですけぇ、うちらは」と、コテコテの広島弁。片渕須直監督が徹底的に考証にこだわって描いた本作は、方言も第二次大戦下の広島・呉に暮らした人たちが話しそうな特徴を見事に捉えている。

特に、女優・のんが演じるすずの「ありがとう この世界の片隅に うちのことを見つけてくれて」というセリフは何とも印象的。温かみのある方言によって、日常の延長戦上に戦争が存在したということが強調され、リアリティや説得力を生んでいるのかもしれない。

この2作品に続くかのように、今後もヒロインが印象的な方言を話す作品が登場する。『ポッピンQ』(12月23日公開)では主人公・伊純が「～やき」というインパクトのある土佐弁を、『ひるね姫 ～知らないワタシの物語～』(3月18日公開)では、高畑充希が声を演じるヒロイン・ココネが「～じゃわ」という岡山弁を使っている。勝気な性格の伊純とマイペースなココネ、それぞれの性格にぴったりの方言がキャラクターの個性を印象づけている。

実写作品と比べて、声という情報がより重要な意味を持つアニメーションにとって、方言は作品の世界観に大きくかかわってくる。方言づかいへの細かなこだわりが、ヒット作として観客に愛される秘訣なのかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-00000032-mvwalk-movi

仕事

金土日じゃないときついんよ

今日は映画の日が制定されて60周年だったんよ(´・ω・`)

ポッピンＱちょっと期待してたんだが劇場で予告見てから少々不安になってきた

1100円なのな
高えよ

そういえば映画なんて随分観に行ってないな
レンタル屋行って昔の映画でも借りてくるかな

聖の青春原作レイプだったぞ

「この世界の片隅に」よかったんよ( ＾∀＾)

わすれったー
せっかく休みだったのに

映画館で映画は見ないです

ジャックリーチャー期待はずれ。一作目と大分違う出来でガッカリだわ
ジェイソンボーンはなかなか。マットの衰えを感じたがまぁよかった

1000円だったけど劇場によるのか？

20年は映画館というものに行ってない計算になる