議会事務局女性職員を配置換え 「県議から精神的苦痛」
秋田県議会事務局に勤務する女性の非常勤職員が、自民党の男性県議から精神的なダメージを受けたとして仕事を休み、
事務局が7月に職員を配置換えしていたことが10日までに分かった。
議員は「嫌がらせの認識はなかったが、そう感じさせたのであれば申し訳ない」と話した。
議会事務局によると、職員は自民党控室で事務作業を担当していた。
6月下旬ごろに1週間ほど仕事を休み、事務局には議員から精神的なダメージを受けたと説明した。
http://www.sakigake.jp/news/article/20160911AK0001/