作家・百田尚樹さんの著書「殉愛」でプライバシーを侵害されたなどとして、やしきたかじんさん(故人)の長女(43)が発行元の幻冬舎(東京)に1100万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(松村徹裁判長)は29日、計6か所の記述についてプライバシー侵害などを認め、幻冬舎に330万円の支払いを命じた。
幻冬舎総務局の話「一部の主張が認められず誠に遺憾。判決を精査し、対応を検討する」
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160729-OYT1T50078.html?from=ytop_main7