フロリダ州パルメットのバッファロークリーク・ゴルフコースをノシノシと歩く巨大ワニ。
ワニがあまりにも大きいので、多くの人は動画はCGだと思った。
そして撮影してネット上に投稿した男性でさえも疑っているほどだった。
「ドッキリかもしれないと思いました」と、ゴルファーのチャールス・ヘルムズさんは
ABC系列の地元テレビ局WFTSに語った。
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ワニは推定15フィート(約4.5メートル)の長さ、ヘルムズさんはゴルフ情報サイト「ゴルフドットコム」にこう語った。
「ワニは一度に100フィート(約30メートル)ほどしか歩けず、休憩のためにしょっちゅう止まっていました」
ヘルムズさんによると、ゴルフコースに現れるワニたちは通常人々には危害を加えないという。
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「フロリダのゴルフコースでワニを見かけるのはよくあることで、
普通はゴルファーにとって危険ではありません」とヘルムズさんは言う。
「野生のワニたちは臆病で、こちらがちょっかいを出したり、追い詰めて怖がらせたりしない限り、
こちらに危害を与えることはありません」
ワニはゴルフコースのマスコットのような存在になっている。
このワニは都市伝説や噂話の検証ウェブサイト「スノープス」に特設ページもあるが、
この動画は確かに本物であることが確認された。
https://youtu.be/RXn1g0xtUMk
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/01/monster-alligator_n_10235124.html(記事)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52218861.html(画像)