「写ルンです」30周年　若者のおしゃれアイテム化や過酷な環境での仕様などで未だ健在

◆「使い捨て」でも「カメラ」でもない
レンズ付きフィルムのさきがけ、富士フイルムの「写ルンです」が発売30周年を迎える。家族や友人との旅行に持って行った、という人も多いのではないだろうか。

発売当初はともかく、今は身近にデジタルカメラやスマートフォンのカメラなどがいくらでもある時代。レンズ付きフィルムはもはや役割を終えたのではないかと思いきや、いまだ健在だ。若者の間で人気が高まっているという。いったいなぜなのか。富士フイルムで「写ルンです」のマーケティングを担当する築地紀和さんに話を聞いた。

◆人気の秘密は懐かしい「風合い」
ここで消えゆくかと思われたレンズ付きフィルムだが、実は今、愛用する若者が増えている。活躍の場は、インスタグラムなどのSNSだ。若手写真家・奥山由之氏のように、「写ルンです」を愛用して作品を発表するアーティストもいる。
フィルム特有の淡く、どこか懐かしい風合いを「おしゃれ」と感じるのだという。「現像するまでどんな写真かわからない」というのも新鮮なのだそうだ。しかも、「写ルンです」であれば27枚撮りと、何百枚も撮影可能なデジカメと比べて撮影できる枚数が非常に少ない。やり直しがきかない分、写真一枚一枚を大事に撮影することになる。

◆過酷な環境でも使える
意外な用途としては「過酷な環境で使う」というものだ。フィルム、レンズ、シャッターというシンプルな構成で壊れにくく、撮影に電池を使わないため、高山や寒冷地など、電池切れや故障を起こしやすい場所での撮影に持っていく人も多い。探検家で写真家の石川直樹氏はエベレストや南極に「写ルンです」を持っていったという。南極では、他に持っていったカメラ3台が故障したが、レンズ付きフィルムは無事に撮影できたのだそうだ。

いわゆる「アナログ回帰」現象は、レコードやカセットテープなどでも話題になっている。レンズ付きフィルムも、デジカメにはない味わいをアピールすることで、新たな愛用者を取り込んでいるようだ。

以上、記事抜粋　全文や写真などはソースで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160404-00010001-yomonline-life

なくしたり盗まれたりしてもダメージが最小限で済むから学校行事には最適

＞ いわゆる「アナログ回帰」現象は、レコードやカセットテープなどでも話題になっている。


僕は、maxellUDⅡちゃん！
20年以上昔にダビングしたテープ(メタルとかハイポジ)今聴けるのか試してみたいけど伸びてたら嫌なので封印継続
僕の死後、いろいろ暴いておくれ

要はただのフィルターなんだよなぁ
デジタルだと実力や本質が鮮明になっちゃうからね
ただのごまかしだよ

フィルムで撮った物をSNSに乗せるのって相当面倒そうだ

俺のポラロイドSX-70が火を吹く時代がきたか

10年ぐらい前に小学校の修学旅行で使った気がする
中学校でも使ったかもしれない

日光写真の方が楽しい

まだコミケが晴海だったころお世話になりました

使い切ったことがないな
現像せずに家で眠ってるのがいくつあるやら

写ルンですの電池抜いてから出すマメなやついたなぁ

限定キット予約しちゃったよ

予約した限定キットが届いた
使うのが楽しみだ

>>13
是非レポよろしく
雑スレとかでもいいぞ

>>14
中身はこんな感じだった
http://i.imgur.com/A5ysxWq.jpg
http://i.imgur.com/3wVRG0p.jpg

着せ替えカバー…予想通り紙製だがジャストフィット
しかしファインダーやフラッシュ上部の細い部分から破けそう

小冊子…表面は着せ替えカバーやフラッシュの使い方
裏面は発売された写ルンです34種類の画像がクイズ形式で載ってる
読み応え無し

ストラップ…プラスチック製だが思ったより簡単な造り
しかしロゴ入りなのでちょっと嬉しい

>>15
おおおお！貴重なものをありがとう

取説が素晴らしい
いい味出してるなあ

一周回ってアナログ感あるものがカッコ良くなって時代は巡るんだなあ

オジモメン速報
昔は水族館とか動物園にカメラの自販機が置いてあったな

確かにおいてあった
懐かしい