『ワイルド7』などで知られる漫画家の望月三起也さん(77)が終活WEBソナエのインタビューに応じ、肺がんが見つかり、「長くて1年、短くて半年」との余命宣告を受けたことを明らかにした。余命宣告を受けた時の思い、残り少ない人生について赤裸々に語った。
https://www.youtube.com/watch?v=M-YkdDTw78g
人間の性(さが)というか、僕自身の性格なのかもしれない。隠していることのつらさっていうのがあるんですよ、病気を。ごく親しい仲間は分かっているけど、絶対に口にしないんだ。
昨年の12月ごろ、ファンとの集まりがあったんですが、その時、顔色が悪くて、参加した半分くらいの人には、ばれちゃったかもしれないって思っているんです。みんなに心配かけるからって、その時は嘘ついておいた方がいいと思った。でも、どこかで公式に言っておかないといけないと考えて公表することにしたんです。
以下ソースで
【望月三起也さん余命告白】(上)最後の作品づくり「半年あれば何とかなる!」 | インタビュー | 終活WEB ソナエ
http://sonae.sankei.co.jp/interview/article/160315/i_interview0001-n1.html