デロリアン、復活

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/01/30(土) 01:30:33.58 ID:kpWTWp/N

デロリアン・モーター・カンパニーが、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』で人気を博した「DMC-12」の「新車」を製造することになった。

米国の自動車メーカー、デロリアン・モーター・カンパニーが1981年に発表した「DMC-12」は、1982年に同社が倒産した後、ひっそりと忘れられる運命にあったのかもしれない。だが、1985年の映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』で主役級の働きを見せたことで、一躍脚光を浴びた。
DMC-12は、1981年から1982年12月までの間に、北アイルランドにあるデロリアンの工場から8,500台以上が出荷されたが、創設者ジョン・デロリアンが麻薬売買の罪でFBIに逮捕されたなどのスキャンダルも連続し、社運が尽きてしまった。しかし、映画の登場人物「ドク」こと「ブラウン博士」が、「フラックス・キャパシター(次元転移装置)」を使ってデロリアンをパワーアップしたことで、このクルマはマニアたちの世界で象徴的な地位を得た。

そして間もなく、新品のデロリアンが買えるようになる。北アイルランドではなく米国のテキサス州ハンブル市で、デロリアンの製造が再開されようとしているのだ。
テキサスを本拠地とするデロリアン・モーター・カンパニー社は、倒産した同社の前身とは直接のつながりはないが、長年DMC-12の部品を供給し、レストアを請け負ってきた。そして最近、自動車の少量生産メーカーに対する法律が改正された結果、同社は新車も製造できるようになった。
2015年の陸上交通再認可・改革法は、交通に関する多くの異なる法案をまとめたものだ。その中に、年間製造台数325台未満であるならば、(エアバッグや衝突テストといった)現在の安全規定を満たさずとも、レプリカ車をつくってよいという内容が含まれている。
それでも、米国環境保護庁が設けている現在の排出基準は満たさなければならない。そのため、オリジナルのDMC-12が搭載していた、プジョー、ルノー、ボルボが共同開発したV6エンジンは使わないという。

以下ソースで
http://wired.jp/2016/01/29/delorean-new-dmc-12s/

http://wired.jp/wp-content/gallery/160129delorean/01-6894361995_7bb17a07da_b-980x735.jpg

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/01/30(土) 07:42:24.56 ID:CrSx29pC

> 安全規定を満たさずとも、レプリカ車をつくってよい
すげー・・・いいのかアメリカ
カクカクしたかっこいい車が世に戻ってくるのは嬉しいけどさ

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/01/30(土) 09:49:01.71 ID:II+M7e1O

日本だって現代の安全基準もクソもない昭和のクルマがいくらでも路上走ってるし
生産許可も年間325台程度なら
古いクルマをレストアして路上に放つのも当時の基準のまま生産するのも変わらんて事やろ
実に合理的

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/01/30(土) 09:50:39.92 ID:eEKDIdDt

シコリアン

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/01/31(日) 20:13:00.16 ID:WNp15JYW

地味な面してガルウイングドアがミスマッチ
ダサい八〇年代アメ車の一つに過ぎない

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/01/31(日) 23:04:10.42 ID:87dxCPST

だが欲しいか欲しくないかでいったら欲しい
映画も名作だし自慢できるし

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2016/02/01(月) 02:16:54.64 ID:nZtrX0U5

核融合炉積んだら買うわ


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