クロワッサンに縫い針混入 袋に穴、宇都宮
宇都宮中央署は21日、宇都宮市のパン屋で販売されていた袋入りクロワッサンから縫い針1本が見つかったと明らかにした。
偽計業務妨害容疑で捜査している。
同署によると、縫い針は長さ4・2センチ。
宇都宮市の女性(70)が15日、パン屋で働く友人女性(69)から、売れ残りとして譲り受けた。
女性の娘(45)が翌16日に食べると、縫い針が口に当たり、混入に気付いた。けがはなかった。
クロワッサンは9個入りで、うち1個から縫い針が見つかった。
袋には針1本分の小さな穴が開いていた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/01/21/kiji/K20160121011897860.html