ドイツのシェッピンゲンで、コンドームの自販機で窃盗を試みた人々の身の上に、悲劇が起こった。
27-29歳の男性3人が集まり、自販機内の金銭を山分けしようとした。そのため、手製の爆弾が仕掛けられた。しかし一人が爆発から身を隠せず、破片で頭を傷つけた。
すぐに病院に搬送されたが、まもなく重傷のため死亡した。警察によれば、窃盗犯らは目標を達成できなかった。自販機内のお金もコンドームも、周囲にばら撒かれた。警察が犯人を逮捕したが、のち釈放されたという。ロイターが報じた。
http://jp.sputniknews.com/europe/20151230/1391844.html