不適切リコール:130億円の制裁金 FCAに米当局
毎日新聞 2015年07月27日 東京夕刊
【ニューヨーク共同】米道路交通安全局(NHTSA)は26日、欠陥車のリコール(無料の回収・修理)で不適切な
対応があったとして、欧州自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が1億500万ドル(約130億円)
の制裁金を支払うことで合意したと発表した。NHTSAが1社に科す制裁金としては過去最大の額という。
これまでの最大は今年1月にホンダが支払いに合意した計7000万ドル。
http://mainichi.jp/shimen/news/20150727dde007020042000c.html
詳細記事
http://jp.wsj.com/articles/SB10412567118926353716304581133161713278384