中国の株式市場が揺れている。
今年1～4月の売買代金で、ニューヨーク市場を抜き世界最大となった上海証券取引所は、6月12日まで上げ相場を続けてきた。
しかし、下げに転じると26日には、1日で約7％も急落し、約2000銘柄がストップ安に追い込まれた。
29日も続落しわずか2週間の間に2割も暴落したことになる。
引き金を引いたのは個人投資家の狼狽売りだった。中国では株式売買の8割近くを個人投資家が占める。
多くは信用取引で売買高を膨らませており「証券金融会社が乱立しており、株券を担保に10倍もの売買代金を貸し付ける違法業者も少なくない」（大手証券幹部）という。
信用取引の残高は暴落直前の25日には約2兆2000億元（約44兆円）まで拡大していた。
それが、下げ相場になると「担保が目減りし、追い証をかけられた個人投資家は手持ちの株を売って資金を確保する負の連鎖に追い込まれた」（同前）というわけだ。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5234
何年も前から弾ける弾ける言われてるけど
弾けてないよね>中国バブル
中国はなんだかんだ言っても日本政府より頭が良い中国共産党が舵取りしてるから大丈夫だろう
日本が3万9千円で7千円まで落ちたこと考えると
中華の株価はまだ崩壊して無いな
日本て言う悪い手本があるんだからバブル崩壊つっても日本ほど酷いことにならんでしょ
去年の８月以前の株価水準になったら呼んでほしい。
それまではまだ大丈夫だろ
ひとつ気になるのはこの下げで４０００の水準を守ろうと４回目の利下げやら打ち出しておいて
３６００台まで上海落ちたこと
完全悲観・崩壊するわけではないが楽観はできない状況だろうな
力技でどうにでもなる国だからなあ
その力技の一端がくずれたと>>6でみる外人がでてきたってこと
>>3
日本も中国も権力者が私服肥やして使いやすい人間を周りに置く
その結果として政治が腐敗するもんじゃないの
中共幹部が国全体を富ます為に政治するのかなあ
土地が下がらないとまだまだ弾けない
>>5
残念ながら踏襲している感じ。リフレ派的な政策で莫大な債務増大中
現状は小渕の公共事業のばら撒きが終わり、ITバブルが弾けた辺りかな
なんか政府が元を刷って株買うモードになってるっぽいな。
外から見れば日本の政策は成功しているように見えるんだろうな
あと数年でJランドを追い越す情況かもしれん。日本が中華参考に動ければ良いけど○金封鎖と新○かなぁ