町村信孝氏娘婿が出馬意向 2015年6月27日
町村信孝前衆院議長の死去に伴う衆院北海道５区の補欠選挙に、町村氏の次女の夫で町村氏の札幌事務所副所長を 務める和田義明氏（４３）が２７日、出馬する意向を示した。
札幌市で報道陣の質問に答えた。
自民党道５区支部の総会が同日、札幌市で開かれ、町村氏の後継となる新支部長を公募で決めることを決定。
新支部長が補選の候補者となり、和田氏は「（公募に）手を挙げたい。町村が亡くなった時から、なんとかしなければと思っていた」と話した。
和田氏は自民党道連会長の伊達忠一参院議員から「しっかり準備するように」と言われたことも明らかにした。
http://www.daily.co.jp/society/politics/2015/06/27/0008159655.shtml
◆自民党には、大東亜戦争前、思想犯を取り締まった「特別高等警察」（特高警察）の「ＤＮＡ」が脈々と息づいて継がれている。
町村信孝秘密保全ＰＴの座長は、町村金五元参院議員（１９００年8月１６日～１９９２年 １２月１４日）の二男である。
父は、東京帝国大学（現・東大）法学部卒、内務省に入り、官選新潟県知事、官選富山県知事、内務省警保局 長、警視総監を歴任、戦後に公職追放された。
（内務省警保局は特高を指揮していた）
http://lite.blogos.com/article/74467/