<女子W杯:日本2-1カメルーン>◇1次リーグC組◇12日◇バンクーバー
なでしこジャパンがカメルーンを2-1で下し、決勝トーナメント進出を決めた。
前半6分にDF鮫島彩(INAC神戸)、同17分にはFW菅沢優衣香(千葉)が決めて早々と2点をリード。
しかし、その後はカメルーンの反撃にあい、「女エトー」のFWエンガナムットらに合計20本のシュートを浴び防戦一方。
後半45分には1点差に迫られたが、何とか逃げきった。
なでしこジャパンは2連勝の勝ち点6でC組首位に立ち、16日に1位突破をかけてエクアドル戦に臨む。
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