朝日新聞デジタル 2015年5月25日21時08分 配信
最深部にはバクテリアなどの微生物以外は生息しないと考えられてきた
摩周湖の湖底に生物が歩いたとみられる跡が大量にあることが
国立環境研究所を中心とする研究チームとともに朝日新聞が撮影した映像で分かった。
大型の底生動物がいる可能性があり、研究チームは26日から捕獲作戦に乗り出す。
これまでに生き物が見つかった最も深い場所は176メートル。
74年に小型の底生動物であるユスリカの幼虫がわずかに確認された。これより深い場所ではユスリカですら見つかっていない。
以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASH5S7VTNH5SIIPE01R.html