シルバー・デモクラシーと文句を言う甘え
大阪都構想の住民投票で、若者がシルバー・デモクラシーに敗れたという説を唱え、老害だと言ってる馬鹿がいるらしい。
反対で投票した若者もいるはずなのに、若者なら「改革」に賛成のはずと信じ込んでいるのも馬鹿だが、
「若者は投票に行く習性がないから老人に負ける、不公平だ」って言うのは、どこまで甘えてるんだ?
たかが外に出て、近くの投票所に行くくらいのことも億劫なのだから、老人に負けてもしょうがない。
ニートの不平不満にまで耳を貸して、民主主義が成り立つはずないだろうが!
もっと若者が気軽に投票できるシステムを導入してあげようとか、ネットで「いいね!」投票させようとか、
バカバカしい過保護な考えはやめろ!
わしは選挙権を18歳まで引き下げるのに反対ではない。
だがそれは、あくまでも十代の精神年齢を上げるためだ。
現在の幼児並みの精神年齢にシステムを合わせろという考えではない。
本当は徴兵制を実施して、選挙権を引き下げるのが一番、国民としての当事者意識が生まれる良い方法だと思う。
http://blogos.com/article/112470/