キャサリン妃、入院から半日で退院 女児抱え 群衆に笑顔
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女児を出産した英王室のキャサリン妃(33) は2日夕(日本時間3日未明)、ロンドンのセント・メアリー病院を退院した。
女児を抱えて群衆 に笑顔で手を振った後、夫のウィリアム王子(32)が運転する車で女児と住まいのケンジントン宮殿に戻った。
入院から約12時間、出産から約9時間半のスピード退院となった。
同王子と一緒に現れたキャサリン妃は黄色の花柄マタニティーウエア姿で、白い布にくるまれた女児を抱いていた。
女児はその後、かごに入れられ、同王子が車の後部座席に丁寧に置いた。
夫妻は気取らない姿を公に見せることで“普通の家族”を国民に印象づけた。
ウィリアム王子は「とてもうれしい」と報道陣に語った。(共同)
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