http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/8/500x400/img_784e8034bcb06b795a347a1c71036335123179.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/0/500x400/img_80a930bb733531049c7080b8ab87f6c3165203.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/e/500x400/img_4e017a4af82c93aab532cf1fdce0fa33275053.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/c/500x400/img_0c075e00991b9a7b6d03987fb0e85b94162100.jpg
2015年04月10日 09:15 発信地:ロンドン/英国
【4月10日 AFP】英国の石油探査会社UKオイル&ガス・インベストメンツ(UK Oil & Gas Investments、UKOG)は9日、
ロンドン(London)近郊のロンドン・ガトウィック空港(London Gatwick Airport)の隣接地に1000億バレルの原油が埋蔵
されているのを発見したと発表した。
 北海油田で最初の採掘許可が出された1964年以降に採掘された石油の総量、約420億バレルを大きく上回る。
同社は今回見つかったイングランド(England)南西部サリー(Surrey)州のホース・ヒル(Horse Hill)油田を「世界級の
潜在資源」だとしている。
 ホース・ヒル油田で採掘が可能な石油の量は全体の3~15%とされている。同社のスティーブン・サンダーソン(Stephen
Sanderson)最高経営責任者は英国放送協会(BBC)に、「当社は極めて重大な発見をしたと思っている。恐らく
(英国の陸上としては)過去30年で最大だ。国家的な意義があると思っている」と語った。
(以下略)
http://www.afpbb.com/articles/-/3045007