ヤギが街を壊しまくるゲームがここまで売れるとは誰が予想できただろう。『Goat Simulator』は、2014年4月にPC版が発売されて以降、9月にはiOS版も登場。両プラットフォームを合わせて既に累計で250万本以上が売れているという。
まさに2014年最も話題を集めたゲームの一つといっても過言ではない。開発をしたスウェーデンのインディーゲームデベロッパーCoffee Stain Studiosはこの通称「ヤギゲー」の予想外の売上を興味深い使い道に充てている。
ゲームを作るには開発資金が必要。開発資金はゲーム開発者に取って共通の悩みでもある。Coffee Stain Studiosは、『Goat Simulator』の売上を、開発資金に悩むゲーム開発者の援助に充てようとしているのだ。その第1弾がDouble Zero One Zeroが開発中のシミュレーションゲーム『Westport Independent』だ。
以下ソース
http://www.moguragames.com/entry/westportindependent/