「東洋ゴム工業」が製造した「免震ゴム」に国の基準に合わない製品が見つかった問題で、大阪府内で建設中の消防本部でも問題のゴムが使われていたことが分かりました。
東洋ゴム工業が建物の「基礎部分」の素材として製造した免震ゴムの一部が国の評価基準に適合していないことが判明し、基準に合うよう検査データを改ざんした疑いがあることも分かりました。問題の製品は全国の55の建物に納入され、大阪府枚方市で建設中の消防本部庁舎でも使用されていることが明らかになりました。
以下ソース
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000046370.html