「nano tech 2015」レポート
～究極のメモリ誕生か?「スキルミオンメモリ」が提案される
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20150305_691437.html
2015年1月28～30日、東京ビッグサイトで、
ナノテクノロジーに関する総合展示会「nano tech 2015」が開催された。
この展示会は、今回で14回目となる展示会であり、内外の企業や研究機関、
大学などの最新の研究成果が発表される場として定着している。
>>1
これだけじゃなんとも
詳しい奴
スキルミオンの解説よろしく
毎回究極のメモリが出てくるんだけど、いつまで究極続くんだ？
>スキルミオンは、リフレッシュ動作が必要なDRAMと違って、
>保持に電力を消費する必要がなく、フラッシュメモリなどと同じ不揮発性メモリとして利用でき、
>書き込みや消去に必要な時間も数十ps～数μs秒と非常に短時間だ。スキルミオンメモリは、
>現時点で最速のメモリであるSRAMよりも高速で、現時点で最も集積度の高いNANDフラッシュ
>メモリと同等の高集積が可能な、まさに夢のメモリになるポテンシャルを秘めている。
記憶保持に電力がいらなくてフラッシュメモリと同じの癖に、普通のメモリより早いという訳か。
ゲーマー、Steamerは、歓喜だな
でもお高いんでしょう？
>>6
わからん
高度すぎだろwww
どういう仕組みなんだろ？
次世代不揮発メモリは全部ReRAMで統一しろよ
非線形Σモデル、という名前の付いた特定の数学で記述できるスカラー場の、トポロジカルな解だ、ということだけ
わかればいいんじゃないかな。というかそれしかわからん
トポロジカルな解っつーのはたとえばばらばらなスピンが隣同士で同じ向きに揃おうとしだすとき
↑↑↑↓↓↑↓↓↑↓↑↓↑↓↓↑↓↓↓↑
が左右から揃いだして
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↓↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
になってくれたら最後の一個は↑に揃っておしまいなんだけど、もし左右の派閥が逆に揃いだすと
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
真ん中でかち合うわけだけど、今更↑や↓に全部揃えようとすると左右ともすごい大変な操作になるから
もうお互い動きたくないよね、という妥協の解としてこのままになる。これがトポロジカルな解
想定しているスキルミオンメモリーの使い方
・セルメモリー
電流コントロール方式、磁場制御方式
・スライドスイッチメモリー
・レーシングサーキットメモリー
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/691/437/04.jpg
2007年頃からMRAMのニュースをずっとおってるんだが全く出てこない
これも似たあれじゃないのかとおもってしまう
>>6
分からんｗ
>>12
東芝作ってる
>>10
スピンの向きって安定解ってあるのか
これもうわかんねぇな