■「紅麹」サプリ3年間継続摂取の高齢者 腎疾患で死亡 小林製薬が因果関係を確認中
小林製薬は、生前に「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた人が、死亡したと発表しました。事実と因果関係を確認中だということです。
小林製薬によると、「紅麹コレステヘルプ」を3年間継続して摂取していた高齢者が、腎疾患により死亡したということです。死亡した人は、通信販売で購入した「紅麹コレステヘルプ」を摂取していて、サプリの販売時期は2021年4月~2024年2月です。これらには、小林製薬が、速やかな使用中止を求めている「想定していない成分を含む可能性がある製品の製造番号」が含まれます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce9d597691fdd2b37ecfd0f87a439bc979b48ce7